S1 疑わしきは罰せず(ロジャーコップレビュー)
トラブルメーカープラッグが原因でサブリナのお父さんがアクマタイズされてしまいます。「疑わしきは罰せず」(間違えなくこの人が犯人だと言う確証がない限り罪を与えてはいけないと言う事)も学べる回。
マリネットのクラスでは今日はキャリアデー。
生徒たちの両親が学校に来て仕事を紹介します。
マリネットのお父さんがベーカリーの仕事を紹介している最中に自分の腕輪を自慢するクロエ。
クロエは自慢した後にすぐに腕輪を箱の中にしまいましたが、プラッグはその箱をカマンベールチーズの箱だと勘違いし鞄の中に忍び込みます。
そしてアクシンデントで腕輪が体にはまってしまいます。
腕輪がなくなったことに気づいたクロエはマリネットが盗ったに違いないと疑います。
クロエのお父さんはキャリアデーで来ていたサブリナのお父さん(警察官)にマリネットを調べるように言います。
「証拠がない限りそんなことはできない」と言うサブリナのお父さん。
クロエのお父さんは市長の権限を使い「警察官を首にする」と言います。
不当な事を言われたサブリナのお父さんは怒り、アクマタイズされてしまい、ヴィラン:ロジャーコップとしてマリネットの教室を襲撃しクロエのお父さんを襲います。
襲撃された騒ぎに紛れマリネットはレディバグに変身します。
アドリアンもプラッグの身体から腕輪を抜き取りシャノワールに変身しロジャーコップと戦います。
ラッキーチャームを使うのに腕輪のようなものが必要になったレディバグをみてシャノワールはプラッグの身体から抜き取ったクロエの腕輪を床に転がします。
レディバグは腕輪を見つけ、腕輪とラッキーチャームを使ってロジャーコップを元のサブリナのお父さんに戻しました。
レディバグがこそっりと腕輪をクロエの鞄に戻します。
サブリナのお父さんがクロエに鞄を渡しクロエは鞄の中から腕輪を発見します。
クロエのお父さんは娘の腕輪が見つけた手柄としてサブリナのお父さんを警察官から警部補に昇格するのでした。
腕輪が必要になるってやや強引な展開だなーって思ったけど、ラッキーチャームは最初からすべてを丸く収めるためにクロエの腕輪を使わせる設計になっていたのかも…。
今回の見どころはココ。
🐈「君に会うために急いでやってきたんだ」
🐞「それはどうかな?」
このやり取り好き❤
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