S1 知らぬ間に振ってしまったレディバグ(コピーキャットレビュー)
初回からバレバレでしたが(むしろOPソングからバレバレ)シャノワールがレディバグの事が好きなのが明るみになる回。
アドリアンを電話でデートに誘おうとするマリネット。
間違えて恥ずかしいメッセージを留守電に入れてしまいます。
なんとかアドリアンの携帯を手に入れてメッセージを消そうと頑張るマリネットですが、その日は丁度レディバグとシャノワールの像の公開日でした。
マリネットはレディバグとして像の前に現れる予定でしたが、留守電のメッセージを消すのを優先し像の前には行けませんでした。
ところが像の前にはレディバグが大好きな青年が待っていました。
青年の気持ちを知ってシャノワールは、レディバグとは恋仲だと嘘をつきます。
傷ついた青年は、クマに憑りつかれ、シャノワールそっくりなヴィランになってしまいました。
コピーキャットとして悪事を働くヴィラン。
ルーブル美術館でモナリザを盗み、報道されました。
その報道を観たマリネットはヴィランが現れた事に気づきます。
急いで変身し、ルーブル美術館へ向かいます。
モナリザを盗んだのはシャノワールではないと説得するレディバグ。
恋仲ではないけれど、レディバグはシャノワールを信頼しているのが伝わってきてキュンッとしました。
ぶっちゃけマリネット×アドリアンよりレディバグ×シャノワールの方がお似合いだと思うよ。
一方シャノワールは、像の前に居た青年が自分のついた嘘に嫉妬してヴィランになってしまったと気づきます。
そして自分の汚名を晴らそうと1人でヴィランの元へ向かいます。
自分で解決する事を報告するシャノワール。
レディバグはヨーヨーでシャノワールの現在地を把握し、現場に向かいます。
なんの説明も無かったけど、シャノワールのバトンとレディバグのヨーヨーには電話機能とGPS機能?もついていたんですね。
レディバグが現場に向かうとシャノワールが2人いました。
ヴィランに騙され本物のシャノワールからミラキュラスである指輪を取りそうになったレディバグでしたが、シャノワールの助言でどちらが本物かを見破ります。
レディバグは本物のシャノワールと力を合わせヴィランを倒します。
シャノワールはレディバグに
”こいつ(青年)を助けてやって恋に破れちゃったからさ”
と言った後、ボソッと1人で「それは僕も同じか」とつぶやきます。
すれ違いーーーーー。
仕方ないよ、マリネット(レディバグ)はアドリアン(シャノワール)が好きなんだもん。
2人がお互いに正体を知らないからそうなっちゃうんだよ!
ミラキュラスレディバグを知らない人には説明しづらい四角関係。
そこらのムズキュン少女漫画よりむずむずするぅ
アドリアンの鈍感っぷりも酷いけどレディバグも超鈍感!
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