S1 シャノワールとレディバグが…(ダークキューピッドレビュー)
バレンタインデーに現れたヴィラン:ダークキューピッド。
好きな人が嫌いになる矢に刺さってしまったシャノワールを助けるためレディバグがした行動とは…。
フフ…。
この回を観る度にニヤケてしまいます。
自分でも気持ち悪いなって思うんですけどね。
フフフ…。
今日はバレンタインデー。パリ中が浮足立ってます。
アドリアンが授業中、紙に何か書いていました。
マリネットは気になって仕方ありません。
先生もアドリアンが何か書いているのに気づき授業の内容を聞いていたか確認します。
先生「今の話聞いていた?」
アドリアン🐈「お姫様の魔法を解くのは王子様のキスで憎しみに勝てるのは愛だけ」
アドリアンが答え終わると同時に授業が終わりました。
アドリアンは書いていた紙をごみ箱に捨ててしまいます。
捨てた紙を教室に誰も居なくなってから拾って読むマリネット。
紙には愛のポエムがかかれていました。
「夜のような黒髪、ブルーベルのような瞳、強い仮面の下の本当の君はだれ。会うたびに君が僕のモノになればいいと思っている」
レディバグの事だと気づかないマリネットは誰の事かわからないまま家路につきます。
アルヤと帰っている途中、キムが綺麗なピンを誰かにバレンタインのプレゼントを渡そうとしている事を知ります。
マリネットは「頑張れキム!」応援します。
家につきアドリアンへのカードを書くマリネット。
内容がなかなか思いつかず、アドリアンのポエムへの返事を書く事にしました。
マリネットが勇気を出してポストにカードを入れているところにクロエからメッセージが届きます。
メッセージを開けるとそこには哀れな姿のキムが映っていました。
キムのバレンタインの相手はクロエだったのです。
マリネット達がクロエのメッセージに怒っていると、ヴィラン:ダークキューピッドが現れアルヤに矢が刺さってしまいました。
矢が刺さってしまったアルヤはマリネットの事が大嫌いになってしまいます。
ヴィランの胸にキムがクロエにあげようとしていたピンを発見したマリネットはキムがアクマタイズされてしまった事に気が付きます。
レディバグに変身してダークキューピッドと戦っている最中にシャノワールに出くわします。
シャノワールがレディバグに何かを言おうとした時、ダークキューピッドが攻撃してきてシャノワールはレディバグをかばい矢が刺さってしまいます。
矢が刺さりレディバグの事が大嫌いになってしまったシャノワールはレディバグと戦おうとします。
シャノワールと戦いたくないレディバグはふと先生の言葉を思い出します。
「お姫様の魔法を解くのは王子様のキスだけ」
レディバグは魔法を解くためにシャノワールにキスします。
レディバグのキスで元に戻ったシャノワール。
2人は力を合わせてダークキューピッドを元のキムに戻します。
シャノワールはレディバグにキスされたことは覚えていませんでした。
家に戻りレディバグに自分の気持ちが言えず落ち込むアドリアンにプラッグは「女の子のファンからこーんなに沢山カードもらってるのに、選んでやるよ」とバレンタインのカードの山の中から1枚渡します。
プラッグが選んだカードはマリネットのカードでした。
アドリアンが読むとそれは捨てたはずの自分のポエムへの返事でした。
「太陽のように輝く髪、きらめく緑の瞳。あなたを見ると思う本心や夢は何?」
喜ぶアドリアンでしたがカードには名前が記入されていませんでした。
マリネットはサインをし忘れてしまったのです。
すれ違い再び!
でもここでマリネットがサインしてたら正体がばれちゃってたかも。
物語だから仕方ないけどアドリアンもマリネットも鈍すぎ…。
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