S1 マリネットの才能が開花（ピクセラトールレビュー）
マリネットが大好きなロックスターのジャゲットストーンのストーカーがアクマタイズされてしまう話。
ジャゲットストーンはちょっとワガママなスターって感じがします。
今日はマリネットのクラスではクロエのお父さんが経営しているホテルで職業体験をしています。
生徒一人一人に仕事を任命するクロエのお父さん。
クロエの差し金でマリネットは雑用係を命じられてしまいました。
そこへロックスターのジャゲットストーンがホテルに来ます。
ジャゲットストーンは「今夜のコンサート用の赤、白、青のエッフェル塔の付いたサングラスが欲しい」とクロエのお父さんに言います。
困ったクロエのお父さんは雑用係のマリネットにそのサングラスを手に入れるように命じます。
アドリアンと一緒の空間に居たいマリネットはサングラスを手に入れに走ります。
そしてジャゲットストーンが求めているサングラスは売っていなかったため小さなエッフェル塔が付いているサングラスを買ってジャゲットストーンに渡します。
「求めているのはこれじゃない」と怒るジャゲットストーン。
マリネットは「売っていないなら、作ればいい」と家に帰ってジャゲットストーンが求めているサングラスを作ります。
マリネットは本当にDIYが得意。
手持ちのサングラスをリメイクしてパパッと要望通りの物を作るなんてなかなかできないよ。
マリネットが家でサングラスを作っている間、ジャゲットストーンに写真を撮る事を拒絶されたファンがヴィラン：ピクセラトールになってホテルを襲っていました。
ピクセラトールは人々を写真に閉じ込めていきます。
そしてアドリアンとクロエまで写真の中に閉じ込められてしまいました。
サングラスを作り終わったマリネットはジャゲットストーンのマネージャーに渡します。
マリネットが去ろうとしたとき、ピクセラトールがジャゲットストーンを襲いに来たことに気が付きます。
マリネットはレディバグに変身してジャゲットストーンを助けます。
レディバグはジャゲットストーンを学校に連れていき熱狂的なファンの事を聞きます。
ファンの名前から住所を特定したレディバグはそこへ向かいます。
ピクセラトールの家につくと沢山のジャゲットストーンの写真と写真に閉じ込められた沢山の人達が…。
シャンゼリゼ通りで襲われたと写真に閉じ込められた人達から聞いたレディバグは現場に向かいます。
シャンゼリゼ通りにいたピクセラトールと戦うレディバグ。
追い詰められてしまったレディバグは人々を戻してくれたらジャゲットストーンの居場所を教えると嘘をつきます。
ピクセラトールはまず写真の半分の市民を戻すことにします。
アドリアンは写真から元の世界に戻ることができシャノワールに変身してレディバグに応戦します。
ウソをつかれて怒ったピクセラトールに再び追い詰められてしまったレディバグでしたが、ジャゲットストーンが現れて写真を撮られてもいいと言ってきます。
ピクセラトールとジャゲットストーンがポーズを決めかねている隙にレディバグはラッキーチャームでコンパクトを出しました。
ピクセラトールがジャゲットストーンを撮ろうとした瞬間レディバグはコンパクトを投げます。
コンパクトについていた鏡のせいでピクセラトール自身が写真に閉じ込められてしまいました。
レディバグはカメラに憑りついていたアクマを浄化しラッキーチャームを投げ、全部元通りになりました。
そして再びホテル…。
職業体験が終わった生徒たちに頑張ったご褒美としてジャゲットストーンからコンサートのチケットがプレゼントされました。
ちなみにチケットは受付でサボっていたクロエにはプレゼントされませんでした。
アドリアンとコンサートに参加することができて喜ぶマリネット。
そこにもう１つ嬉しいサプライズが…。
ジャゲットストーンが助けてくれたお礼としてレディバグに曲を書いていたのでした。
マリネットの努力が報われてよかったよ。
でもシャノワールの努力も報われてほしいな。
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！
この２人。どこかで見た事あると思ったら。
S1 ストーミーウェザーで出てたミレイユとS1 コピーキャットのテオでした。
これって明らかに恋人同士だよね？
本筋よりこっちが気になってしまった。