S1 ホークモスは無差別(パペッターレビュー)
マリネットがよくベビーシッターをするマノンがアクマタイズされてしまうお話し。
マリネットはマノンが可愛い眼をパチパチしてお願いするとなんでも言う事を聞いちゃいます。
兄妹が居ないのに凄く面倒見がいいマリネット。好きだ。
そしてホークモスは小さい子とか関係なしに無差別に人をアクマタイズするのね。
マノンのベビーシッターをすることになったマリネットはレディバグとヴィランのぬいぐるみで遊んでいました。
マノンのお母さんが迎えに来て連れて帰ろうとするとマノンはマリネットの人形を持って帰りたいと駄々をこねます。
マノンはお母さんに「うちに沢山おもちゃがあるから持って帰るのはダメ」と言われますが、マリネットをこっそり説得しレディワイファイの人形を鞄の中にしまいます。
マノンのお母さんが帰ろうとしたとき仕事場のテレビ局から電話がありマノンお母さんは仕事場に向かわなくてはいけなくなりました。
一緒に仕事場に連れて来られたマノンは退屈してマリネットの人形で遊びます。
それを見たマノンのお母さんは怒ってぬいぐるみをマノンから取り上げます。
ぬいぐるみを取り上げられたマノンはマイナスの感情になり、アクマタイズされてヴィラン:パッペターになってしまいました。
一方ベビーシッターが終わったマリネットはアルヤと一緒に映画を観に行きます。
映画館に行くため電車に乗ろうとしたとき、2人は偶然アドリアンの姿を発見しました。
浮かれるマリネットですがアルヤのように自然に手を振れません。
アルヤに引っ張られ何とかアドリアンに手を振っていると、突然アルヤがレディワイファイになってしました。
「マリネットの人形ちょーだい」とレディワイファイに言われ困惑するマリネット。レディワイファイがマノンの口調なのに気が付きます。
「人形は家にある」とマリネットが言うとレディワイファイは電車から降りマリネットの家に向かっていきました。
一部始終を見ていたアドリアンは隠れてシャノワールに変身し、マリネットにレディワイファイが何か言っていなかったか声をかけます。
マリネットがレディワイファイは操られているみたいで自分の持っている人形を欲しがっているようだったと伝えるとシャノワールはマリネットの家の住所を聞き走り去っていきました。
自分の部屋の中をシャノワールに勝手に歩き回れたくないマリネットはレディバグに変身し急いで自分の家へ向かいます。
レディバグとシャノワールがマリネットの部屋に入ると既にレディワイファイがマリネットのぬいぐるみを持っていました。
レディバグはシャノワールにレディワイファイを最初に倒したときのようにワイファイの電波を消すように言います。
シャノワールがカタクリズムでワイファイの電波を消すとレディワイファイは能力が使えなくなり人形を持って逃げていきました。
盗られずに済んだのはレディバグの人形だけです。
レディバグはマノンがレディワイファイを操っている事を確信してマノンのお母さんに居場所を聞きます。
マノンの居場所が分かったレディバグはテレビ局に向かいます。
シャノワールの人形も盗られてしまったため、ぐずぐずしているとシャノワールも操られてしまいます。
テレビ局に着くとパペッターになったマノンがマリネットから盗った人形を使ってヴィランを操っていました。
シャノワールも操られてしまいます。
しかしレディバグは、レディワイファイの力を利用しパッペターの動きを止めてアクマを追い出し浄化してすべて元に戻しました。
おまけ
あぁぁぁぁぁぁぁ。可愛い。アドリアンがひたすら可愛い。
こんな顔で手を振られたら誰だって好きになってしまう…。
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