S2 カガミ初登場(リポストデビュー)
マリネットのライバルでお金持ちのお嬢様カガミが初登場する回です。
ミラキュラスレディバグで唯一の日本人！
釣り目なのがちょっと気になりますが一応美人と言う設定らしいです。
マリネットはアドリアンの通っているフェンシングの学校が1人だけチームメンバーを追加すると言う情報を嗅ぎ付け会場へ向かいます。
アドリアンのフェンシングの学校はとても有名で候補者の中で1番強い1人しか取りません。
フェンシングのコーチ、ダルジャンクールは自分の生徒と候補生を対戦させます。
マリネットの対戦相手はアドリアンでした。
姿勢などを教えてもらうマリネット。
最初は照れていましたがアドリアンのリードもあり、良い雰囲気で対戦をします。
マリネットはアドリアンの顔が見えなければ本来の力を発揮できるのね！
みんなが対戦している最中、謎の赤いフェンシング服の少年(？)がチームに入れて欲しいとやってきます。
ダルジャンクールコーチは、少年(？)がチームに相応しいかを見極めるためチームの中で1番強いアドリアンと対戦させます。
対戦は白熱し、戦いながら階段を上り、2階の部屋に移動します。
そんな馬鹿な…。
テニプリもびっくりな白熱っぷり。
２階の部屋で決着がつきますが、2人はほぼ同時にポイントを取りどちらが先にポイントを取ったかの判断をその場にただ１人居合わせたマリネットに判断が委ねられます。
マリネットは初心者でしかも何もかもが早すぎてどちらが先にポイントを取ったかわかりません。
マリネットは確信を持てないままアドリアンが勝ったと言います。
赤いフェンシング服の少年(？)は悔しさのあまりフェンシングの剣を床に刺し去っていきます。
呼び止めるアドリアン。
アドリアンは少年の方が先にポイントを取ったと思っていたのです。
アドリアンに呼び止められて少年(？)はフェンシングのマスクを脱ぎます。
マスクを脱ぐとそこには可愛いの女の子が…。
少年だと思っていた子は少女だったのです。
一瞬言葉を失ったアドリアンですが気を取り直してもう一回試合しようと言います。
しかし女の子は断り、車で去って行ってしまいます。
🐈待って君の名前は…
急いで車で追いかけるアドリアン。
その後をアクマが追いかけていきます。
アクマを目撃したマリネットはアドリアンが危険だと思いレディバグに変身して追いかけます。
アクマは対戦に負けマイナスの感情になっていたカガミをヴィラン: リポストに変えてしまいます。
アドリアンを助けるレディバグ。
ヒヒー。
2人とも好き同士だから2人とも赤くなっちゃってるよ。
可愛すぎっっ。
願わくばマリネットとアドリアンでくっついて欲しいけど…。
レディバグはアドリアンにルーブル美術館のツタンカーメンの棺の中に隠れているように言いリポストと戦います。
ちゃっかり蓋を閉めた後にキスをするレディバグ。
アドリアンはリポストとレディバグが戦っている隙に棺から抜け出し、シャノワールに変身します。
フェンシングが得意なアドリアンはリポストとも良い勝負です。
2人はレディバグのラッキーチャームのおかげもあり、リポストを元のカガミに戻すことができました。
そしてシャノワール から元の姿に戻ったアドリアンはフェンシングの剣をカガミに手渡しまた対戦することを約束します。
これがカガミとアドリアンの最初の出会い…。
カガミのフェンシングの剣を持って追いかけるシーンはシンデレラのシーンをイメージして作られたらしいです。
シンデレラ！！！
マリネットをできればシンデレラにして欲しかったよ。
最初にこの回を観たときは「フーン。」くらいにしか思ってなくてまさかカガミとアドリアンが良い雰囲気になるなんて想像もしませんでした。